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タイヤは、どのような物でも、月日が立つと、空気が抜けていきます。
なんで、空気が抜けるか、考えた事ありますか?
これは、タイヤのゴムにある小さな穴が関係しています。
そう!実はタイヤにはミクロサイズではありますが、
たくさんの穴が開いているんです!
けれど、空気圧は変化ないけど?など疑問に思う方もいると思います。
確実に空気は減っているのに、空気圧がなぜ減ったりしないか?
これは、気温の影響です!
空気は温度が上昇すると膨張する性質があります。
例えば、春にきちんと空気を入れたタイヤがあるとします。
先ほど言った、ミクロサイズの穴から1ヶ月でおおよそ5パーセントの
空気が排出されていると、言われています。
春から、夏にかけて気温は、どんどん上がっていきますよね?
そのおかげで、毎月5パーセント減っていっているはずの、タイヤの空気圧がさほど減らないのです。
空気が減っていないようなら、逆にもの凄く空気圧が高くなるので危険とも言えます。
暖かくなって行く時期はいいですが、寒くなっていく時期になると、今度は膨張していた
空気が元に戻ります。毎月減っていた分を合わせると、大きく空気圧が減ってしまうことになりますね。
この性質を理解して、夏が終わり、涼しくなってきたら、空気圧をしっかり確かめる事が大切です!!